塚田法律事務所Blog

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2014.07.31更新

借金のお悩みを抱えているかたは少なくないと思います。
消費者金融を初めとした金融会社から多額のお金を借り、
返済の目途が立たないかたは債務整理をおこなってみてはいかがでしょうか。
債務整理は色々な種類があるので、
ご自身の状況や希望に沿った種類を選択することができます。
借金を自分の収入で返済できずに、借金を放置してしまうかたがいますが、
放置しても借金の総額はどんどん多くなり、
自分の首を絞めることに繋がってしまうので、
専門家に相談するようにしてください。

債務整理で代表的なのが自己破産です。
債務整理の種類の中で唯一借金を帳消しにできるものであり、
借金を支払う必要がなくなるので、
借金で頭の中がいっぱいだったかたも安心して生活することができます。

後の生活にどんな影響があるのかというと、
クレジットカードを使えなくなり、
ローンを組むことができなくなってしまいます。
ほかには自分の車や土地といった財産を処分することになります。
自己破産をしたことが親戚や近所のかたにばれないか心配なかたは多いですが、
ほとんどのケースでばれることがなく、
何も変わらない生活を送ることができます。
次に自己破産をするまでに約7年かかり、
2回目は審査が厳しくなるので、
人生で一回だけしかできないと認識しておいたほうがいいでしょう。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.07.25更新

借金のことでお悩みのかたは少なくありません。
消費者金融を初めとした金融会社からお金を借り、
ご自身の収入で返済することができなくなってしまったら、
どんどん借金は多くなっていくので、
きちんと清算するために債務整理をおこなうかたは少なくありません。

債務整理には4種類あります。
借金を帳消しにしたいというかたは自己破産をするしかありません。
自己破産をするとクレジットカードを使用することができなくなります。
ほかには約7年間は自己破産をすることができなくなり、
再度自己破産をする際には審査が厳しくなるので、
一回しか使えないと認識しておくのがいいでしょう。
日常生活を送るには主に上記のことしか影響がなく、
近所のかたに知られるということもないので、
借金のことを気にする生活から脱却でき、
安心して生活をすることができます。

借金のことが気になり、お仕事に悪い影響がある、
自分の収入では借金を返済することができないというかたが債務整理をおこなっており、
債務整理をすることで借金問題を解決したかたは多数存在しています。
今現在、借金があり、頭を悩ませているかたは、
債務整理をするということを視野に入れてみてはいかがでしょうか。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.07.18更新

日本を支えている中小企業の中には、
事業継承問題があるケースが多くなってきています。
後継者への円滑な事業継承がおこなわれていないと、
いざ事業継承がおこなわれた時に、
会社の業績が悪化してしまう恐れがあります。
具体的には、相続税を初めとした税金が過度に生じる、
相続人同士でトラブルになるなどのことが起こってしまいます。
対策不足の状態で放置してしまった場合は、
最悪の場合は倒産をしないといけなくなってしまいますので、
事前にきちんと対策をしておく必要があります。

よくあるケースでは、高齢な会長が会社の実権を握り、
社長に経営受託が進まないことです。ご自身が社長であるなら、
会長へ経営権を受譲して欲しいとは言いづらいと思います。
このような時に弁護士に依頼をしていただければ、
事業継承の重要性を理解してもらうように話を進め、
円滑にバトンタッチができるように努めていきます。

他のケースでは、後継者に事業用資産の集中ができなかったということがあります。
このようなケースの場合は、
遺言書を作成することで法定相続の半分まで下げることが可能となっており、
企業存続のために必要なことです。
今はまだ事業継承のことを考える必要がないと思っているかたほど、
いざという困ったことになってしまうケースが目立ちます。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.07.11更新

離婚をする際の主な原因は、借金がある、浮気をしていた、
性格の不一致などがありますが、
円満離婚の場合はスムーズに話し合いが進むことが多いですが、
どちらかに落ち度がある場合は、
当事者同士の話し合いでは解決できないケースがあるので、
離婚問題に詳しい弁護士に依頼をし、
きちんと話し合いをおこなうようにするのが一番です。

当事者同士の話し合いで論点となるのは、
親権、財産分与、慰謝料、養育費などがあります。
お金が関係していることですので、
きちんと法律に基づき、
話し合いを進めていくことが大事になります。
特に相手側は専門家に依頼している場合は、
相手側に有利な話し合いがおこなわれるケースが多く、
ご自身が損をしてしまうことがあるので、
専門家に依頼することをおすすめします。

離婚に関して不安があるかたは、
離婚届けを提出しないのが大事です。
相手側が一方的に離婚届を提出した場合は
記入ミスや提出書類に不備がなければ、
一応受理されてしまいます。

離婚届が提出されてしまった後に離婚の無効を争うことは、
大変な労力と手間がかかってしまうので、
できる限り避けるべきであり、
専門家に依頼していただければ、
依頼者のかたの要望に沿った方法で対応ができます。

投稿者: 塚田法律事務所

2014.07.07更新

相続の手続きには、
資産の計算や、土地、建物などの不動産、
金、自動車などの動産、債権、株式などの証券、
現金や預金などのすべての資産を計算して、
各相続人に分配することになります。

これらの手続きは担当した弁護士によっても、
計算方法が違うことがよくあることで、
出来る限り早く的確に行うことが、
トラブルにならず解決するためには望ましいといえます。

この相続の段階で曖昧な方法をとってしまうと、
のちに相続人同士で「争族」につながるようなケースも決して少なくないため、
出来る限り早い段階で的確に解決を図れるように、
諸問題に対応することが望ましいといえます。

もし、相続のことで何か分からないことがある場合は、
ぜひ大阪でも実績がある当事務所の弁護士にお任せいただければ、
的確に解決を図ることをお約束いたします。

相続のことでは、
どうしても手続きが煩雑になり、
そのまま放置しておくと、
不利益を受けてしまう可能性があるので、
出来る限り早く確実に処理を出来るように、
進めることをお勧めしております。

投稿者: 塚田法律事務所

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